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ABOUT

常磐大学ゲーミフィケーション研究会とは…
常磐大学ゲーミフィケーション研究会は、「ゲームを活用して、学校での学びや生活をもっと楽しくする」ことをテーマに、2014年から研究や実践、プログラムの開発などの活動を行っている団体です。
寺島哲平(代表)、関敦央、宮崎雅幸(以上、常磐大学)、名城邦孝(広島女学院大学)、石田喜美(横浜国立大学)の5名によって創始されました。
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022年3月に、石田喜美(横浜国立大学)が脱退し、現在は、4名のメンバーで活動しています。


これまで、常磐大学・常磐短期学のFD活動の一環として実施されている新任教員研修のためのゲーム・プログラムを開発するほか(参考:「大学資源の活用に向けたゲーミフィケーションの実践」, 2015)、大学図書館の積極的な活用を促すロール・プレイング・ゲーム(RPG)型の図書館利用教育プログラム「Libardry」(参考:「Libardy(リバードリィ):図書館ガイダンスをゲーム化しました」, 文部科学省HP)など、いくつものゲーミフィケーション・プログラムを開発してきました。

開発したゲーム教材は「ダウンロード」でご覧いただけます。自由にダウンロードしてお使いいただきます。
また「研究紹介」には、これまで発表してきた研究発表・論文のリストをご覧いただけます。

この他、2014年度に「いばらきデジタルコンテンツ・ソフトウェア大賞2014 アプリ部門アイデア作品」で最優秀賞(アイデア作品名:人外彼女」)、同じく2015年度に、「いばらきデジタルコンテンツ・ソフトウェア大賞2015 アプリ部門アイデア作品」で最終優賞(アイデア作品名:「思い出あります in 笠間(仮)」を受賞しています。
また、2018年度に、第20回図書館総合展にて、出展者賞(日本事務器賞)を受賞しました。

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